検査

三次元計測システム(レーザートラッキング)

 レーザートラッキングシステムにより各種プラント、橋梁、ビル、航空機などの大型構造物の位置寸法を三次元として計測し、従来の巻き尺、下げ振り、レベル等の二次元的計測で計測できなかった位置関係までも精度良く計測する手法です。

3D-Instrumentation01_2.jpg

特長

 光波を使用した距離計と比較すると本システムのレーザートラッキングによる距離測定精度は非常にすぐれています。連続測定(ターゲット自動追尾)が可能なため、表面形状の測定が短時間で可能です。また、コンピューターとオンラインでデータの転送をしているため測定点の座標、表面形状、探したい座標点などがその場で分かります。

絶対座標精度

静的状態:±10ppm(5mの距離で±50μm)

動的状態:±20ppm(5mの距離で±100μm)

適用例

1.配管・ファイナルスプール形状測定(ダミーを使用せず予長長さの測定)

2.船舶などスクリューの形状測定

3.火力発電所・原子力発電所のタービンブレードの形状測定

4.水力発電所のランナーブレードの形状測定

5.構造物表面の周長測定

6.原子力発電所・圧力容器基礎アンカーボルト据え付け寸法測定

7.ノズル、付属品などの位置の確認及び罫書き

8.その他原子力発電所建設時の各種寸法測定

お問い合わせはこちら