検査

配管腐食検査システム-UTM

 マルチチャンネル超音波による大口径配管の腐食状況をカラー及び断面に表示する検査システム。本装置は、超音波探触子、エンコーダーなどからなるスキャナーユニットと、そのデータを解析、表示するコンピューター及び探傷器TC-5700で構成されています。スキャナーは垂直探触子を20mmピッチ、5mmのラップにて16個並列させてあるため、一度の走査で幅約300mmの広範囲を検査可能です。スキャナーユニットは、マグネットローラーによって配管に吸着し、探触子はジンバル機構によって探傷面に追従します。検査は塗装の上からも行うことができ、接触媒質は水を使用するので後処理も不用です。

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特長

1.検査速度が高速であるため、広範囲のオフサイト配管検査に適している

2.1回の走査で約300mmの幅をもれなく探傷しているため、内面孔食を検出できる

3.表面状態や塗装の状態により前処理が必要な場合があるが、後処理は不用

4.データがリアルタイム表示されるため、内面孔食の位置特定が容易

5.断面表示されることで、腐食/介在物の判断が可能

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