業務内容

私たちの技術は次の三つにより構成されます

超音波、放射線、磁粉、浸透、渦流などの物理的特性を利用し、構造物の異常や欠陥を発見します。欠陥の判定には資格が必要となります。
安全性と耐久性の性能評価が中心となります。例えば、電車のレール。電車走行時の左右に掛かる力のつり合いを計測し、安全運行に貢献します。また、地震に強い建物を造るためにはいろいろなデータが必要になります。力が加わって変形する状態を計測することによりより安全で経済的な設計に生かすことができます。
建築物・土木構造物の調査を行い、その健全性を診断いたします。他の技術部門との連係のもと、非破壊・微破壊検査によって得られたデータを精査し、健全性を診断します。 

検査技術者

“超音波”や“放射線”を、検査対象物(構造物・資材・機器等)に当て、内部の異常や欠陥を発見します。経験を積むほど対象物の特質が理解でき、適切な検査方法を選択できます。探究心が強いほど、仕事に奥行きが生まれます。
【仕事のやりがい】
施設や建物の安全性が重要視されている今日、「社会的意義」が増しているのが非破壊検査の技術です。専門技術を手に入れることで、人々の安全を守ることはもちろん、日本の産業もかげながら支えているという実感が味わえます。
【仕事の厳しさ】
対象施設によっては、検査をすることでお客様の業務がストップしてしまうこともあります。期間が限られている場合には、スピーディかつ精度の高い検査が要求され、専門知識や、装置の使い方を熟知して、素早い対応が必要となります。

計測技術者

私たちの社会に建設される建物や橋梁、そして生活に欠かせない鉄道や飛行機などの移動手段はあらゆる環境や外からの力に影響を受けます。予想以上の力が加われば、それは破壊や倒壊に繋がり大災害になります。ものの製作には、そのものの特性を知ることやほかからの影響によって、どのような変化がともなうかを知る必要があります。計測はそのものを知ることから始まります。
【仕事のやりがい】
ものの特性を知るためにいろいろな計測器や装置を使ってデータ集めをします。お客様の研究所で実験したり、現場での測定を行ったりします。そのデータはパソコンで分析、解析を行います。うまくデータが取れた時や、そのデータの結果、不具合を発見したり新しい工法や新製品が生まれるときに技術者としての達成感を感じます。
【仕事の厳しさ】
私たちの仕事には経済的な貢献も要求されます。正確で納得できるデータを提供することはもとより、スピーディーにお客様の要望する納期までに応える必要があります。そのためには、合理的な計測方法や早いデータ処理方法を絶えず頭に入れ、技術の進歩に対処しなければなりません。